ヘルスキーパー(企業内理療師)や社内マッサージ利用導入検討時の5つのポイント

 

こんにちは、ブログ担当の藤川です。

 

弊社は、

  • ヘルスキーパー制度(企業内理療師)を既に導入している企業様
  • これからヘルスキーパー制度(企業内理療師)を導入検討や予定企業様
  • 社内や職場にマッサージルームや企業内にリラクゼーションサロンを導入予定・運営中のご担当者様

に、プロが仕上げた清潔で衛生的な

  • レンタルタオル
  • 施術者ユニフォーム
  • 施術着

のリネンの提供を通じてヘルスキーパーや社内マッサージや企業リラクゼーションサロンの運営を応援しています。

 

ヘルスキーパー制度や社内マッサージ向けレンタルタオル

 

 

 

今回は、今後、ヘルスキーパーの導入を検討しているご担当者向けポイントとして、

  1. 社内や職場にマッサージを導入する5つのメリット
  2. 社内や職場でマッサージサービスを利用する手段
  3. ヘルスキーパー(企業内理療師)の紹介と導入の効果
  4. ヘルスキーパー(企業内理療師)の導入企業を探す方法
  5. ヘルスキーパーを導入し、マッサージルームと施術に伴う設備を整えることに活用できる助成金「障害者作業施設等助成金」

について、ご紹介します。

 

 

ヘルスキーパー制度や社内マッサージ室向け レンタルリネンサービス資料ダウンロード

下記より、ヘルスキーパー制度や社内マッサージ室向け レンタルリネンサービスの資料を無料でダウンロードいただけます。 

登録は不要でスグにダウンロードいいただけます。導入検討資料としてお使いください。

 

 

社内や職場にマッサージを導入するメリット

 

社内や職場にマッサージを導入する大きなメリットは次の5つです。

 

業務効率や生産性の向上

身体の疲れをほぐし、リフレッシュ効果もあるマッサージを社内や職場で気軽に受けることが出来たり、ヘルスキーパーを配置することで、社員や従業員の集中力を高め、仕事のミスを無くし、業務効率や生産性の向上に貢献できます。

社員や従業員の健康促進

同じ姿勢が続く長時間のデスクワークは、腰痛や肩こりや疲労の蓄積だけでなく、メンタルの不調の改善にもつながります。社内マッサージをご利用されることで、社員や従業員の健康促進に効果を発揮します。

社員や従業員のモチベーションアップと職場の雰囲気の改善

リラックス効果、リフレッシュ効果がある社内マッサージを利用することで、これら心身の疲労をやわらげ、気持ちが前向きに。笑顔が増えてモチベーションアップにつながりますので、人間関係も良くなり、職場の雰囲気も明るくなってゆきます。

社員や従業員の離職率の低下

社内や職場で、そんなマッサージを気軽に受けれる環境の導入は、《会社から社員や従業員への想い》を伝えることにつながり、結果、大切な社員や従業員の離職率を低下させる効果を発揮します。

会社のPR効果

健康を促進させ、ストレス発散効果があり、前向きに仕事や業務に取り組める気持ちになれる社内マッサージが受けれる環境は、その要因のひとつとして、会社のPRに繋がる福利厚生になります。

 

 

社内や職場でマッサージサービスを利用する手段

次は、社内や職場にマッサージを利用する3つの手段をご紹介します。

 

出張型マッサージ

事前に取り決めした日時に、会社や職場にマッサージ師に訪問してもらい、その時間内で施術を行っていただく社内マッサージの形態です。

来院型マッサージ

社員や従業員がマッサージ施設を訪問し、施術を受ける社内マッサージの形態です。

社内常駐型マッサージ

施術を行うための社内にマッサージルームやマッサージ室を確保し、雇用した専門のマッサージ師を配置し、施術を行う社内マッサージの形態です。

 

参考記事「社員や従業員の満足度アップする福利厚生「社内マッサージ」の導入メリット」を読む

社員が喜ぶ!「社内マッサージ」導入の5つのメリットと社内マッサージの種類

 

 

ヘルスキーパー(企業内理療師)の紹介と導入の効果

こちらでは、「ヘルスキーパー(企業内理療師)」の紹介と、「ヘルスキーパー(企業内理療師)導入の効果」をご紹介します。

 

ヘルスキーパー(企業内理療師)とは

ヘルスキーパー(企業内理療師)とは、理療の国家資格を持つものが、企業等に雇用され、

  • その従業員等を対象にしてマッサージなどの施術
  • 理療の施術
  • セルフケア指導
  • 健康への助言

を通じて、<業務中に生じた疲労やその他の症状を取り除き、業務の能率向上と従業員の健康増進に役立つ行為を行う人>の呼称です。

また、ヘルスキーパー制度とは、企業が職員の健康管理、疲労回復、疾病の予防などのためにマッサージ施設を設け、上記のあん摩マッサージ指圧師等の免許(国家資格)を保有する者(ヘルスキーパー)を採用し、マッサージなどを施す制度で、上記の「社内常駐型マッサージ」の形態となります。

 

ヘルスキーパー(企業内理療師)導入の効果

企業で働く者にとって、仕事の高密度化や心と体に多大なストレス、それら積み重なって疾病を引き起こす例も少なくありません。

特に、職場における情報機器の普及に伴い、長時間にわたるパソコンの操作からくる眼精疲労、首・肩・腕・腰などのこりや痛みなどを訴える者が増えており、これらの治療にマッサージは大変効果的だといわれています。

 

 

ヘルスキーパー(企業内理療師)の導入企業を探す方法

自社で導入を検討するにあたり、実際にヘルスキーパー(企業内理療師)の導入した企業の取り組みや、導入後の効果などは、とても参考になります。

こちらでは、ヘルスキーパー(企業内理療師)の導入企業を探す方法として、「障害者雇用事例リファレンスサービス」をご紹介します。

 

障害者雇用事例リファレンスサービス

「障害者雇用事例リファレンスサービス」では、障害者雇用について創意工夫を行い積極的に取り組んでいる企業の事例や、合理的配慮の提供に関する事例を紹介しています。

 

ヘルスキーパー(企業内理療師)を雇用し、実際にマッサージルームを運営されている導入企業の事例を検索し、閲覧することができます。

  • ヘルスキーパー導入経緯
  • ヘルスキーパーの採用
  • マッサージルームの設置と運営
  • 障害者雇用時の配慮

など、ヘルスキーパー(企業内理療師)の導入企業の事例だけでなく、障害者雇用の取り組み事例を参照できます。

 

参考記事「ヘルスキーパー制度導入を検討している企業様へ 制度導入企業事例や導入マニュアル、助成金情報のご紹介」はこちらへ

ヘルスキーパー制度導入を検討している企業様へ 制度導入企業事例や導入マニュアル、助成金情報のご紹介

 

 

ヘルスキーパーを導入し、マッサージルームと施術に伴う設備を整えることに活用できる助成金「障害者作業施設等助成金」

 

従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す《健康経営》が叫ばれるなか、

従業員の健康の保持や増進と業務の効率向上を目指せるヘルスキーパー(企業内理療師)の導入は、今後ますます注目を集めてゆきます。

ですが、ヘルスキーパー制度を導入し、社内にマッサージルームを設置し、施術環境を整えるだけでも相応の費用が発生します。

そこで、ヘルスキーパー(企業内理療師)を導入し、マッサージルームと施術に伴う設備を整えることに活用できる助成金「障害者作業施設等助成金」の概要をご紹介します。

 

障害者作業施設設置等助成金とは?

障害者作業施設設置等助成金は、障害者雇用納付金制度に基づく助成金のひとつです。

障害者を労働者として雇用するか、あるいは継続して雇用する事業主が、障害者が障害を克服し作業を容易に行えるにように配慮された作業施設や作業施設の設備や整備(賃借による設置を含む)などを行う場合に、その費用の一部が助成されます。

 

障害者作業施設設置等助成金の支給対象事業主

障害者作業施設設置等助成金の支給対象となる事業主は、次のような事業主になります。

障害者を労働者として雇い入れるか継続して雇用し、その障害者が障害を克服して作業を容易に行うことができるよう配慮された施設、または改造等がなされた設備の設置・整備を行う事業所の事業主です。

 

 

参考記事「企業のヘルスキーパー導入やマッサージ室開設を後押しする「障害者作業施設等助成金」の概要」へ

企業のヘルスキーパー導入やマッサージ室開設を後押しする「障害者作業施設等助成金」の概要

 

まとめ

今回は、今後、ヘルスキーパーの導入を検討しているご担当者向けのポイントとして次の項目をご紹介しました。

社内や職場にマッサージを導入する5つのメリット

  1. 業務効率や生産性の向上
  2. 社員や従業員の健康促進
  3. 社員や従業員のモチベーションアップと職場の雰囲気の改善
  4. 社員や従業員の離職率の低下
  5. 会社のPR効果

 

社内や職場でマッサージサービスを利用するための3つの手段

  1. 出張型マッサージ
  2. 来院型マッサージ
  3. 社内常駐型マッサージ

ヘルスキーパー(企業内理療師)の紹介と導入の効果

ヘルスキーパー(企業内理療師)とは、理療の国家資格を持つものが、企業等に雇用され、<業務中に生じた疲労やその他の症状を取り除き、業務の能率向上と従業員の健康増進に役立つ行為を行う人>の呼称。

職場における情報機器の普及に伴い、長時間にわたるパソコンの操作からくる眼精疲労、首・肩・腕・腰などのこりや痛みなどを訴える者が増えており、これらの治療にマッサージは大変効果的だといわれています。

 

ヘルスキーパー(企業内理療師)の導入企業を探す方法

「障害者雇用事例リファレンスサービス」では、ヘルスキーパー(企業内理療師)を雇用し、実際にマッサージルームを運営されている導入企業の事例を検索し、閲覧することができます。

 

ヘルスキーパーを導入し、マッサージルームと施術に伴う設備を整えることに活用できる助成金「障害者作業施設等助成金」

障害者雇用納付金制度に基づく助成金の「障害者作業施設設置等助成金」が活用できます。

 

 

ヘルスキーパーや社内や職場のマッサージ向けレンタルタオルや施術者ユニフォームのレンタルはお任せください

 

いかがでしたか?

今後、ヘルスキーパーや社内や職場のマッサージを導入検討されている担当者様、ぜひ、参考にしてみてください。

 

弊社ではヘルスキーパーや社内や職場のマッサージ施術で欠かせない、

  • タオル
  • 施術者ユニフォーム
  • 施術着

などのリネン類のレンタルをご提案しています。

 

プロが仕上げる清潔で衛生的なリネンを常にお使いいただけます。

興味をお持ちの方は、下記よりご覧ください。

ヘルスキーパー制度や社内マッサージ向けレンタルタオル

Follow me!