ヘルスキーパー導入(採用)の経緯と導入後の感想事例
こんにちは、ブログ担当の藤川です。
弊社では、ヘルスキーパー制度を既に導入している企業様や、
これからヘルスキーパー制度を導入検討や予定している企業の総務人事担当者様に、
ヘルスキーパー(企業内理療師)のコストを抑えた施術環境を応援するための、施術で使用する各種タオルや施術着、おしぼりのレンタルプランをご提案させていただいています。
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ヘルスキーパー制度とは?
社員やスタッフへの福利厚生の一環で、オフィスマッサージを検討する際、
外部の方に訪問してオフィスマッサージを実施していただくのではなく、
企業が社員やスタッフの健康管理、疲労回復、疾病の予防などのために、
マッサージ施設を設け、あん摩マッサージ指圧師等の免許(国家資格)を
保有する方(ヘルスキーパー:企業内理療師)を採用し、社員やスタッフにマッサージなどを施す制度です。
国は事業主に対して、障害者雇用率に合った身体障害者・知的障害者の
雇用を義務付けています。
障害者の方が働けるように、あん摩マッサージ指圧師等の免許(国家資格)を
保有する方(ヘルスキーパー:企業内理療師)を採用するのも、
障害者雇用を進めるのに有効な手段と考えれるそうです。
ヘルスキーパー導入(採用)の経緯と導入後の感想事例
ヘルスキーパーに興味をお持ちの方に、導入に至った
経緯の事例をご紹介します。
■導入先
病院
■きっかけ
衛生委員会で、
「立ち仕事のため、終業時はいつも足がパンパンの状態なので
福利厚生の一環として、更衣室にマッサージ機を置いてほしい。」
という職員からの要望がきっかけとなりました。
■ヘルスキーパー採用に至った経緯
しかし、マッサージ機を置くよりは、専門のあんまマッサージ師の方が
より効果的であり、障害者雇用もできるのでよいのではないかという
上層部の判断でヘルスキーパーを採用に至り、。
職員対象にあんまマッサージを実施するヘルスキーパーを
当病院が正職員として採用しました。
■ヘルスキーパー制度を知ってどう思ったか?
「職員の健康管理、疲労回復、疾病予防を目的にマッサージ等を施す」制度と
知り、心強い味方ができたというのが第一印象でした。
■実際に施術を行ってみた職員の感想は?(制度導入後の感想)
マッサージを受けた職員は皆「ありがとう、楽になった。」等
感謝の言葉を残していきます。
「職員に喜ばれ、感謝され、いい仕事だなー。」というのが正直な感想です。
また、健診の結果説明や職員相談の中で、肩こり、腰痛等の訴えや
「疲れているな」と思われる方にはマッサージの利用を勧めることができるため
アイテムが一つ増えとても助かっています。
いかがでしたか?
初めて導入を検討されている企業様も全力でサポートしますので
お気軽にご相談ください。