おしぼりを出す事が目的ではなく、“おもてなしの心を感じて頂く”事が大切!おもてなし用おしぼり”のご提案

こんにちは、ブログ担当の藤川です。

 

ホテルやサロンなど来客や会議やセミナーの参加者への
おもてなしの一環として、

<夏は冷たいおしぼり>

<冬は暖かいおしぼり>

をお出ししたいという相談を沢山いただくようになってきました。

 

 

おもてなしをお考えのご担当者様の悩み

 

そんな担当者様とお話ししていると、

 

『毎月の使用する本数も少量なので問合せしにくい』

 

『飲食店などに大量レンタルしている業者では、数量や借りたい期間で話が合わず、なかなか依頼先が見つからない』

 

『飲食を伴う機会で使用しているおしぼりだと、匂いや汚れが気になる』

 

『特別なお客様にお出ししたいので、おしぼりの生地や色もこだわりたい』

 

そんな話を耳にすることが少なくありません。

 

 

 

 

実際におしぼりを自前でお出ししている場合でも・・・

中には自分たちで布おしぼりを購入し、お出しされていた
会社様もありましたが、

 

臭いや変色、黄ばみを発生させず、最高のコンディションで
お出しするにはかなりの手間が発生すること気づかれていました。

 

また、夏場は冷やして、これからの時期は温めてお出しするなど、
お客様にリラックスしていただく気遣いや配慮も欠かせませんので、
相応の労力が必要だったそうです。

 

 

目指すべきは、“おもてなしの心を感じて頂くこと”

飲食店などでもない場合で、
おもてなしでおしぼりをお出ししたいとお考えの方は、
皆様にとって、とても大切なお客様ではありませんか?

 

おもてなしの心を持ち、相手に喜んでもらいたいと
思う心でお客様と接する<接遇>が、

・お客様の獲得
・リピーター獲得
・評価の良い口コミ獲得

に効果を発揮すると言われています。

 

 

接遇とは「お客様と接して遇する(=人をもてなす)こと」

接客とは「お客様に接すること」

 

ですので、おしぼりを出すこと(=接客)が目的ではなく、

目指すべきは、おしぼりを通じて、“おもてなしの心を感じて頂く事”(=接遇)が、本来の目的ですね。

 

【過去記事】意外と知らない接客と接遇の違いとは?

意外と知らない接客と接遇の違いとは?

 

 

飲食を伴わい機会での、おもてなし用おしぼりのご提案

弊社では、

“そんな手間や労力を卒業いただくために、

少量のレンタルおしぼり、短期間、1日だけスポット使用も可能な

飲食を伴わない機会の、おもてなし用おしぼり”

のご提案を行っています。

 

さらに、特別なお客様の接客用に、飲食シーンで一切使用しておらず、
臭いが発生しない高級感があふれる<特別なおしぼり>のレンタルも行っております。

 

 

 

 

また、

 

夏は冷たいおしぼり

冬は暖かいおしぼり

を手軽にお出しできるように、ホットキャビ(タオルウォーマー)の
ご提案も行っております。

【過去記事】プロが教える、おもてなしに欠かせないホットキャビ(タオルウォーマー)選びのポイント

 

プロが教える、おもてなしに欠かせないホットキャビ(タオルウォーマー)選びのポイント

 

 

業者が見つからず、紙おしぼりになってしまったり、
自分たちで布おしぼりを購入して洗浄してお出ししたりする前に、

レンタルおしぼり・貸しおしぼりのプロにぜひ、一度、ご相談ください。

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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