プロが教える、おもてなしに欠かせないホットキャビ(タオルウォーマー)選びのポイント
こんにちは、ブログ担当の藤川です。
お客様をおもてなす上で欠かせないものの一つに、おしぼりやタオルを温める
ホットキャビ(タオルウォーマー)があります。
タオルウォーマーで温めたお絞りを提供する事で顧客満足度を
上げる事にもつながります。
また、エステサロンなどでは、温めたフェイスタオルで
オイルのふき取りも行え、お客様に気持ちよくお帰りいただけます。
更におしぼりにアロマの香りを付着する芳香剤シートとの併用で、
お客様に香の癒しを提供できます。
弊社にも問合せの多い商品の一つ ホットキャビ(タオルウォーマー)ですが、今回は、
エステサロンや飲食店などの開業時、新装開店、そして店舗リニューアルの買い替えの際に、
参考にして頂きたいホットキャビ(タオルウォーマー)についてまとめました。
ホットキャビ(タオルウォーマー)とは?
エステサロン等には欠かせないホットタオルを作るタオル蒸し器です。
加温タイプだけでなく、タオルを衛生的に保つ機能が
付いたタイプもあり、容量も目的によってかなりバリエーションがあります。
ホットキャビ(タオルウォーマー)タイプは?
一言でホットキャビ(タオルウォーマー)と言っても
このようなタイプがあります。
〇タオルウォーマー
人気!定番! おしぼりを温める機能タイプ
〇タオルクール&ウォーマー
1台でおしぼりを温めたり、冷やしたりできる
2つの機能を持つタイプ
季節に応じて使い分けるおもてなしができます。
〇タオルクリーン&ウォーマー
タオルを温めたり、UV(紫外線)消毒・殺菌できるタイプ。
おしぼりを衛生的に管理できます。
ホットキャビ(タオルウォーマー)のサイズとおしぼり収納力の目安
各サイズの収納力の目安を記載します。
商品によって異なりますので事前に御確認ください。
Sサイズ(~10リットル)
おしぼり 25~40本収納
フェイスタオル 10~15本収納
Mサイズ(~15リットル)
おしぼり 40~50本収納
フェイスタオル 18~25本収納
Lサイズ(18リットル~)
おしぼり 60~70本収納
フェイスタオル 25~35本収納
ホットキャビ(タオルウォーマー)を選ぶ際のポイント
サイズ
コンパクト設計や大容量など目的によって
かなり選択肢があります。
各タオルメーカーによってかなりサイズが異なりますので、
設置環境を良く考えてお選びください。
機能やタイプ
加温タイプ、冷却タイプ、紫外線消毒タイプ(UVクリーン)など、
機能も検討材料のひとつです。省電力タイプもありますので、
要望を伝えてみてください。
また、タオルウォーマーは、扉の開く方向(縦開き、横開き)があります。
施術中で使うイメージをしながら、縦開き、横開きを選ぶことをおススメします。
いかがでしたか?
エステサロンに限らず、開業時、新装開店、そして店舗リニューアルの買い替えの際や、これからおしぼりを提供することをお考えの事業所様、お気軽にご相談ください。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。