エステサロンのオーナー必見! お店のタオルが臭い2つの原因を教えます!
こんにちは、ブログ担当の藤川です。
弊社は、東京や横浜を中心としたエステサロンやリラクゼーションサロン様などに、
プロが洗濯、乾燥、仕上げを行った清潔で衛生的なタオルが常に届く《エステサロン様向け レンタルタオルプラン》を通じて、
- 選ばれるエステサロン様になって頂く
- 不要な費用、作業を削減してサロンの経営効率化
のお手伝いをさせて頂いていますが、
エステサロンやアロマサロン、ビューティーサロン様から
数多く寄せられるご相談の中でも多い要因のひとつに、
サロンのタオルが臭い
というお悩みがあります。
今回は、
- サロンで使用するタオルが臭い2つの原因
- エステサロン様にレンタルタオルをおススメする理由
をご紹介します。
エステサロンのタオルの臭い2つの原因
特にサロン自前でタオルを準備し、洗濯や乾燥作業をされている場合に発する臭いの一つ目が、生乾き臭や、部屋干し臭。
その不快な臭いの正体は、「モラクセラ菌」という雑菌です。
「モラクセラ菌」自体が臭うのではなく、「モラクセラ菌」が洗濯物に付着、
増殖したあと、水分や皮脂などを栄養にしてフンのようなものを生成、
そのフンがあの不快な臭いの元になります。
しかも、厄介なのが、「モラクセラ菌」は、
紫外線に強く、天日干しでは死滅しません。
なので、タオルから発する部屋干し特有のあの臭いは、
天日干しができないことが原因ではなく、「モラクセラ菌」の発生が原因です。
しかし、エステサロンやアロマサロンの、タオルが臭くなる理由は
雑菌だけでなく、
マッサージオイルやアロマオイルによる酸化臭
があります。
マッサージオイルやアロマオイルによるタオルの酸化臭とは?
酸化臭とは、サロンで使うタオルやローブ、シーツに、マッサージオイルやアロマオイルが
染み込み、洗濯で落としきれていない状態で《酸化して強い臭いを発する》ことが要因です。
洗濯したにも関わらず、落としきれないマッサージオイルやアロマオイルによる酸化臭は、
タオルやローブ、シーツだけなく、臭いを発する状態で置いておくと、
近くに置いておいたものや、サロン店内まで臭いが充満してしまうこともあります。
また、酸化したオイルはタオルやローブ、シーツの変色や、タオルにベタつきを感じさせたり、最悪の場合、オイルが残ったタオルやローブ、シーツを乾燥機にかけて温度があがることで発火する《酸化熱による火災》にも繋がりますので、注意が必要になります。
そんな酸化したオイルが染み込んだタオルやローブ、シーツは、
普通に洗濯しても落ちませんので、洗剤や洗濯方法を変えたり、場合によっては、
タオルの買い替えを考える必要が発生します。
エステサロンやアロマサロン様にレンタルタオルをご提案する理由
タオルは毎日洗濯、乾燥させていても臭くなったり、黒ずみなどを
発生することがあるデリケートなツールです。
上記のような《雑菌による生乾き臭や雑巾臭》と、《マッサージオイルやアロマオイルの洗い残しによる酸化臭》を、お店で使用するタオルに発生させないために、こまめに洗濯し、乾燥機にかける作業を行われているサロン様も少なくありませんが、
そのための作業時間、労力、費用が、本業に支障をきたすほどの負担になることもあります。
ですが、
タオルはお客様の肌に直接触れるもの。
またお客様の印象を左右しやすいもの。
決して手を抜くことはできません。
そこで、弊社は、このような状況を改善するための選択肢として、エステサロン様向けレンタルタオルプランをご提案しています。
弊社のエステサロン様向けレンタルタオルプランは、
プロが仕上げた清潔で衛生的なタオルが常にサロンに届き、
使用後は弊社が回収し、洗濯や乾燥、仕上げを済ませてまたタオルをお届けしますので、
- タオルの洗濯や乾燥作業
- タオルが臭いを発しないか
- タオルが破損や汚れていないか
を全く気にせず、《本業や本来やるべきことに集中》していただけます。
- タオルの臭いを発生させない洗剤を探している
- タオルの臭いを発生させない洗濯方法を模索している
- タオルの臭いが取れなくなったから、新しいタオルの購入を考えている
そうお考えのエステサロンのオーナーやご担当者様!
自前でタオルを洗濯や乾燥することを見直すタイミングかもしれません!
ぜひ、弊社にご相談ください。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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