サロンのタオルの黒ずみの正体は〇〇〇です!

こんにちは、ブログ担当の藤川です。

6月に入りましたね!

沖縄や九州南部で梅雨入りしたとニュースでも
流れていましたが、

エステサロンやアロマサロンなどで、
自前で準備したタオルを洗濯、乾燥をされている
オーナーやエステティシャンの皆さんには
憂鬱な季節かもしれませんね。

 

 

先日、あるエステサロンのエステティシャンの方から、

タオルのことで困っていると相談をいただきました。

 

その内容は、エステの施術でお客様に使用した
フェイスタオルやバスタオルを、サロンで洗濯し、乾燥させる
ことを何度か繰り返してゆくと、「タオルが黒ずんできた」ということでした。

 

同様のお悩みは多く、

「タオルに黒い無数の点の集まりのようなものが出てきた」

というような状況も良く伺います。

 

 

また、合わせて多いのが、

「タオルが臭く困っている」

です。

タオルが乾いているときは気が付かないのですが、
蒸しタオルなどで使用すると、タオルが臭いを発するそうです。

 

 

タオルの黒ずみの正体と原因とは

タオルの黒ずみの原因は、

 

黒カビではないかと推測できます。

 

カビは温度や湿度、栄養源がそろうと
繁殖しやすい環境になります。

 

待機中に漂っているカビ菌や細菌が
タオルに付着。その際、先のような環境が整っていると
カビが繁殖してしまいます。

サロンで使用済みのタオルをかごに入れたままで放置。
湿気や温度、栄養源などの環境が整うと、
タオルを洗濯するまでの間に黒カビが繁殖する原因になります。

 

 

また、洗濯槽に黒カビがついていたり、
洗濯したタオルを部屋干しし、生乾きの状態になるなども
黒カビ発生の原因になります。

 

また、タオルの臭いの原因も雑菌や、
タオルの生乾きと言われていますので、
黒カビもタオルの臭いも発生条件はかなり似ています。

 

そして、一度タオルに付着してしまったものは、
なかなか落ちない点も、黒カビもタオルの臭いも似ていますね。

 

 

エステサロンやアロマサロン向けレンタルタオルのご案内

エステサロンにとって、タオルはお客様に肌に触れる機会や、
使用頻度が非常に多い重要なツールです。

 

タオルのコンディションは、お店の印象を左右しかねると言っても
言い過ぎではありません。

 

エステの施術の際にタオルが匂いを発してしまったり、
黒カビがついたタオルがお客様の手にわたってしまったり・・・

考えただけでもぞっとします。

 

 

 

 

なので、これからの梅雨時期は、湿度も多く、タオルの日光に当てる機会も少なくなってきますので、いつもより、さらに気遣いが必要です。

 

 

弊社では、自前でタオルを洗っているサロンを1軒でも少なくするため、

エステサロンやアロマサロン様向けのレンタルタオルに
チカラを入れています。

数多くの経験を活かしてご提案しますので、
まずはお気軽にご相談ください。

 

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